るろうに蹴心

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“神様”マイヤー、退団か - その他フランクフルト情報

・先日行われたブンデスリーガ入れ替え戦、対ニュルンベルク戦で負傷交代したMFシュテンデラ。精密検査の結果、前十字靭帯段列と外側半月板損傷が判明し半年間の離脱へ。

・今季限りでクラブを退くブルッフハーゲンの後任に元シュツットガルトSDのボビッチが就任すると発表。契約は2019年まで。

HSV所属のMFイリチェビッチに興味の噂をヒュブナーは否定。

ラツィオを退団する元ドイツ代表FWクローゼについては「彼は素晴らしい選手で、そんな選手が私たちのところに来るなら夢のようだ」とヒュブナーSDは述べたうえで、37歳のストライカーがまだブンデスリーガで戦えるフィットネスにあるのか、またクラブに彼を雇うだけの財政的な余裕があるのかを注意しながらオファーを出すか決める模様。

ヒュブナーはGKツマック、DFジャクパの2名と契約を延長しないことを明言。すでに2人には伝えているとのこと。

・契約が2017年までのFWセフェロビッチに関しては移籍の可能性を除外せず。移籍なら約700万ユーロほどの金額がクラブに入ると見込まれている。

・1部残留に貢献したFWベンハティラとMF長谷部には契約延長のオファーを出し、話を進めているとのこと。

コバチ体制のもとでベンチスタートが続いたファビアンの去就は不透明。半年で新天地を求める可能性も。

・キャプテンの“Fussballgott”アレックス・マイヤーに中国とアメリカから強い関心。特に中国からは選手に対して700万ユーロのオファーが届いている模様。クラブとしては選手が移籍を望む場合引き止めないスタンス。

ヒュブナーSD自身の去就も不透明でクラブを去る可能性。